給食事業

WJUフードシステムズ株式会社(WJUFS)は主に、給食事業を運営しております。
沖縄県うるま市にある弊社の直営工場では冷凍給食の製造、また福祉施設給食の厨房業務受託や給食事業の収支改善コンサルティング、障がい福祉事業の運営、給食事業のフランチャイズ展開など、新しい技術、思想を取り入れた商品とサービスを提供している会社です。

給食事業の中核となる冷凍給食製造では、マイナス60℃の超急速冷凍を可能にした技術と基幹システム(WCI生産システム)を融合させたことで高品質かつ業務効率化が飛躍的に伸びました。
そして、これらの革新的なビジネスモデルは、給食部門の運営に課題を抱えている多くの医療・福祉法人に採用され、保険事業に加えた新たな収益事業として成長しております。

当社が運営する工場の最も特徴的な技術が、マイナス60℃の瞬間冷凍技術です。
マイナス30℃では成し得ない強みがあります。

食材の細胞を破壊することなく冷凍するため、長期間の保存が可能となり、大量調理による効率化を実現します。
これにより、調理回数を減らし、人件費や光熱費を大幅に削減でき、経営面でメリットをもたらします。

食材本来の風味、食感、栄養価を損なわずに保存できるため、喫食者満足度の向上に貢献します。解凍後も、まるで作りたてのような美味しさで提供できます。

低温での急速冷凍により、細菌の繁殖を抑制し、高い衛生基準を維持できます。
食中毒のリスクを低減し、安全・安心な食事を提供できます。

事前に様々なメニューを調理・冷凍することで、利用者の状態や好みに合わせた食事提供が可能になります。
アレルギー対応や、治療食など、多様なニーズに対応できます。

価格:450円(税別)〜

  • 咀嚼、嚥下能力にあわせて4種類の加工をご用意しております。(価格はすべて同一です。)
  • 美味しさの秘密は、マイナス60℃の超急速冷凍技術にあります。作りたての味が温めたあと蘇ります。
  • 従来の食材発注から調理、食事形態加工、洗浄業務や献立作成などが無くなります。
  • 冷凍品のため長期保存が可能になり、必要なときに必要分のみ温めて提供するため、食材ロスも大幅に削減されます。
  • 禁止食、アレルギー対応も可能。
  • 悩みの人手不足、コスト削減など課題が一気に解消します。

嚥下能力に合わせた食形態が選べます

各種、無料サンプルをご用意しております。お気軽にお問い合わせください。

喫食日の1〜3日前に、各事業所(施設)様へ配送いたします。
納品後は、冷凍保管(マイナス16℃〜18℃)をお願いします。

  • 電子レンジの場合 1食あたり約3〜5分程度でお召し上がりになれます。
  • 専用加熱機の場合 1度に25食を温めることが可能です。喫食の約2時間前にセットするだけです。
専用加熱機
  • すごく助かっている。美味しいと利用者のみなさんも喜んでいる。今まで冷蔵庫の中を見て、献立をどうしようか、考えることがなくなってストレスが減った。
  • 自前で加工していたミキサーなど手間も省けたし、(FS御膳にして)美味しくなった。
  • これまでにくらべ、利用者が残さずに食べるようになった。
  • 調理師や栄養士がいなくても、簡単にできるので、いまは介護職員が給食は準備している。
  • 温めている間に、事務作業ができるため余裕がもてるようになった。
  • 生野菜を使っていたときより、かえてから野菜も食べるようになった。
  • 使い捨て容器なので洗いものがすごく減って、楽になった。
  • とても美味しいので、昔のように自前で調理や他の業者に戻ることはない。
  • いつも求人募集をしていたが、いまは誰にでもできるので人手不足に悩まなくてよくなった。
  • 急な入院や新規入所でも冷凍品なので調整しやすいし、無駄がまったくでなくなった。
  • 冷凍庫に保存しておけば、いつでも食べられるし、職員(夜勤)の食事も困らなくなった。
  • 沖縄の家庭料理と同じ味付けだから、美味しくて、安心して食べられる。
  • 利用者のご家族との懇親会でFS御膳を提供したら、みなさん美味しいと評判だったよ。
  • 食器(陶器)をつかっていたときより軽くなったし、割れたりする心配もなくなった。
  • メインと副菜がひとつの容器なので介助(食器ごとに行うケア)が減った。
  • キャンセルが多いと在庫がたまってきて困ったが、職員へ提供するようにしたら、とても喜んでいた
  • とても便利だし、美味しいので、知り合いの施設へ紹介したから連絡がくると思うよ。
  • 最初は高い(価格)と思ったけど、人件費や光熱費が減ったことやストレスがなくなったことを考えれば、安いよね。