WJUFSPRIDE

WJUFSの誇り

WJUフードシステムズ株式会社(WJUFS)は給食事業を2019年12月から開始しました。会社設立のきっかけはある社会福祉法人の理事長様からのおすすめでした。当初は栄養士・スタッフも不慣れなため、配膳時間に間に合わせる事に大変苦労しましたが、衛生管理や業務手順書・組織体制の整備と定期的な改善により、トラブルのない安全な給食提供を実現しております。

しかしながらクックチル方式では出来立ての美味しさがサテライトで再現できず、これでは利用者様に喜んでいただけるレベルでは無いと感じ、新たな調理法を模索しておりました。その結果、マイナス60℃超低温急速冷凍機に巡り合い、新工場に「ニュークックフリーズ方式」を導入することで、WJUFSが目指していた調理後の味と食材の彩りがそのまま再現可能になりました。その品質に、利用者様からは「家の近くにあるお店を思い出したよ!」というお言葉をいただけ、試食会では「今調理したようだ!」と参加いただいた全ての法人様より好評をいただけるまでになりました。

また、WJUFSでは職員が家族に提供するつもりで丁寧に調理することをモットーにしており、自主的に手順の見直しや改善提案をする風土を持ち、エンゲージメント経営による働きやすい職場のための職員教育を実施しております。

WJUFSには今後も利用者様・お客様・職員、そして地域社会に貢献するために、まだまだやるべきことがあります。

「WJUFSの誇り」を大切に、さらなる「安全・貢献・喜び」を実現して参ります。

WJUフードシステムズ株式会社
代表取締役社長 本間 弘行

WJUFSPHIROSOPHI&STORY

WJUFSの
「想い」と「ストーリー」

WJUフードシステムズ株式会社は、ある社会福祉法人の理事長様からの「WJUで給食事業を実施しないか」との一言から2019年に設立しました。そしてそこからウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社が大切に温めていた「想い」である「うるま皆生タウン」につながる夢が膨らみ始めました。

ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社は設立から10年目を迎えましたが、WJUフードシステムズ株式会社は設立4年目の若い会社です。今後、何が待っているかは想定できませんが、近い未来に達成されるであろう大きな夢に向かって、地道に、決められた仕事を、切磋琢磨しながら、この想いを真ん中に置いて、一歩一歩確実に、真っ直ぐに進んでいます。
また、会社経営とは何か、社会貢献とは何かを求めて、常に、勉強して勉強して勉強し、努力して努力して努力する、を継続した結果、「想い」の夢は現実の「ストーリー」となり、4つのコア事業と2つのコンセプトによる、「どこにもない給食工場」と「どこにもない経営スタイル」に辿り着きました。

4つのコア事業と2つのコンセプトとは、企業と働く人がWIN-WINの関係を作ること、そして、エンゲージメント経営で結ばれた企業と働く人が共に、生活を、街を、地域を守り、国に貢献し、皆がより良く生きる社会(皆生)の実現を目的としています。

この4つのコア事業と2つのコンセプトをホームページでご紹介いたします。
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うるま皆生タウン

うるま皆生タウンはWJUFS が運営する給食・介護・障がい事業の複合施設です。

それぞれの事業を補完することにより収益を確保する事業間連携ビジネスのフラッグシップモデルとして事業展開しております。

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