WJUフードシステムズ株式会社は
安全・貢献・喜びをモットーに給食事業を展開しています!
WJUFSが大切にしていることは、食の安全を守り、社会へ貢献し、人々へ喜びをご提供することです。「食」のご提供をとおして皆様の笑顔をいただけることを目標に、事業に邁進いたします。
ごあいさつ Safety Services Delight
生きとし生けるものは、食べずしては生きながらえることはできません。食べることは人間の生存根本行為です。人類が滅亡しない限り、生きる行為として“食”は永遠に続きます。そして、そのビジネスも続くのです。この事が企業創立のきっかけになりました。
WJUフードシステムズ株式会社(WJUFS)は給食事業を展開するため、令和元年12月に創業致しました若い企業です。
生きながらえるにしても健康で長生きできなければ、やはり良い人生は送れません。健康を維持し増進するのもやはり“食”が重要な要素となります。そこでWJUFSは3つのテーマを掲げ、それに沿って給食事業の実績を積んで参りたいと思っております。
「安全」 「貢献」 「喜び」
安全は本当に最重要課題です。安全には、食材の安全、調理方法の安全、供給方法の安全、働く人たちの意識の安全とリストを上げればいくつもでてきます。WJUFSはこの項目をひとつ一つ実行していき、皆様に安心な食材をご提供します。
貢献は、各施設で問題になっている人手不足への対応です。これはかなり深刻な社会問題になっております。入居者の方々のお世話に人員を割くだけでも大変なのに、食事の準備にも人員を探す必要があります。WJUFSは施設の方が本業に専念できるよう、スムーズな給食提供により貢献いたします。WJUFSはクックフリーズ及びニュークックフリーズを導入しており、将来は殆ど最小限の人員で美味しい食事をご提供できるよう目指しております。
喜びは、何と言ってもwin-winであること。クックフリーズ及びニュークックフリーズの温かい料理をご入居者へご提供し、WJUFSがご提供した食事で会話が弾み、WJUFSの食材が話題となる、そういう食事をご提供いたします。
多彩で充実したブレーン経営資源の中でも、情報の占める位置は今後も益々重要になってくることは間違いありません。情報社会と言われる所以はそこにあります。生きた情報は人によってもたらされます。これはコンピューター社会にあっても厳然たる事実です。企業内はもちろん、企業外にいかに広い情報網を築いていくかが、これからのビジネス社会を生き抜く要となるとWJUFSは考えております。
WJUFSはWJUグループの一員として、幅広く強力なネットワークを広げることにより、多くの方々に「安全」 「貢献」 「喜び」 をお届けする事を使命としております。
代表取締役社長 本間 弘行
会社概要
会社名 | WJUフードシステムズ株式会社 |
役員 | 代表取締役 社長 本間 弘行 代表取締役 副社長 本間 秀司 |
本社 | 〒163-0514 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル14階 |
沖縄本社 | 〒904-2235 沖縄県うるま市前原228-1 |
うるま工場 | 〒904-2235 沖縄県うるま市前原227-7 |
障がい者福祉事業 | 〒904-2235 沖縄県うるま市前原228-1 うるま皆生タウン |
事業内容 | 1.給食及び給食管理業務 2.給食委託請負業務 3.総菜弁当製造、販売 4.外食産業の経営 5.HACCP管理業務 6.医療、福祉、介護分野にかかわる教育及び研修業務 7.福祉事業 8.財務、会計及び経理等事務の受託及び代行 |
事業所 | ・具志川セントラル ・具志川サテライト ・名護サテライト ・よみたんサテライト ・都屋サテライト ・いしみねサテライト ・北嶺サテライト |
設立 | 2019年12月3日 |
資本金 | 800万円 |
従業員数 | 70名 |
ロゴの意味~アトラトル込めた思い~
WJUFSの使命は、厨房改革を通して法人経営に資することです。
これから、厨房は新しい世代になります。
おそらく5年後には、厨房のあり方や考え方が大きく変わっていることでしょう。アトラトルはその象徴でもあるのです。 新しい世代=アトラトル
はるか昔、およそ700万年前、生物の進化の果てに、人亜族とチンパンジー亜族とに分岐し、アフリカで人類の祖先が誕生したと言われています。そして、人類の祖先は、幾つもの種が枝分かれし、誕生と絶滅を繰り返したのです。その数は20もの種があったとも言われています。
時間はながれ、70万年前に、過酷な生存競争の果てに、我々の祖先である人類が誕生します。それがホモ・サピエンスです。しかし、ホモ・サピエンスは、アフリカの大地で生きるにはあまりにも弱く、あまた滅びていった種の一つと同じ運命をたどるはずであったと思われる生き物でした。
サバンナと化したアフリカの環境は過酷を極め、ホモ・サピエンスは当然のように追い詰められて行きます。その運命は風前のともし火でした。そんな時に、ホモ・サピエンスは、他の滅びていった種とは違い、考える人となり、集団で生きる人となり、血縁を越えて助け合う人に変化することで、種をつなぐことに成功します。
その後、ホモ・サピエンスは、石器を発明し、槍を発明し、火を手に入れます。ホモ・サピエンスは繁栄していきます。そして、最後の種を残す戦いが待っています。それは、同じホモ・サピエンスから分かれたネアンデルタール人です。ネアンデルタール人は、その身体能力で、我々の祖先を圧倒します。彼らが狩りをしていたのが大型の動物であったのに対し、我々の祖先は、うさぎやネズミなどの小動物でした。
しかし、ついには、我々の祖先ホモ・サピエンスがネアンデルタール人とその立場を逆転させる、人類史上の5本の指に入る大発明をします。それは、今から10万年前~6万年前、我々の祖先が、槍を強力で、かつ、遠くに飛ばすためにどうしたらいいかを考えていた時、木の枝に槍を引っ掛けて投げることで遠くに飛び、飛んだ槍が強さを増すことに気づきます。これがアトラトルと呼ばれている投てき器の発明につながります。
そして、考える人たちは、集団で改良を重ねます。さらに、血縁を越えて助け合う人は、集団で、チームを作り役割り分担をし、一度に、大量の獲物を仕留める狩りをするようになります。結果、我々の祖先は、社会を作り、大きく繁栄することになります。